wall-handです。
私がマジック中に流している楽曲は、
ネット上のフリー素材集から探したり、
あるいは作曲者と直接交渉をして、
使わせて頂いているものです。
「666」のマジックに使っているのは、
arai tasukuさんの
『Sin/リチャードのかくれんぼ』という曲。
タロットカードによる魔術の儀式には、
高橋伸弥さんの『Requiem』を。
ロープの演技では、
ムツキセイさんの『Queen Nereid』を。
ウサギのマジックでは、
brightwaltzさんの曲を。
「Necrophilia」の後半部分は、
全てMFPさんの曲です。
さて。
先ほど私は「素材」という言葉を使いましたが、
この言葉、あまり気軽に使いたくはありません。
なぜなら、どの楽曲も、
ただの「素材」ではなく、
作曲者の想いが込められた「作品」だからです。
作曲者の皆様には、感謝しかありません。
だからこそ、全てのマジックを、
誠意をもって演じることが、
最低限の礼儀なのではないかと。
私はそう考えております。
マジック中の音楽にも、
ちょっと気にかけてみると、
また楽しいかもしれませんね。
本日も、マジックバーGARNET にて、
お待ちしております。
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