双(ふた)つの六と書いて、私 すごろくでございます。
突然ですが、今回は この"双六"という漢字の由来についてお話しします。
いわゆるスゴロク遊びの由来なのですけれども。
スゴロクというゲームの目的はただひとつ、誰よりも先にゴールを目指すということにありまして。
当時はサイコロを2つ使って遊んでいたので、みんな「2つとも6が出ろ!」と念じながらプレイをしたいたのらしいのです。
それで、二つの六で双六。二六ではなく、双六。
* * * *
助六(すけろく)とか、サイコロとか、またろくとか、様々な名前で呼ばれることが普段から多い双六でございますが、この季節になると とくにヒドイものでして。
「よっ!羽子板さん!」とか、
「おっ!福笑いさん!」とか、
「おい、チビ!」とか…
まぁ なんと呼ばれても気づいてしまうので大丈夫なのですけれども!!
なんてったって、今日もスタッフは僕独り!
どんな呼ばれ方しても振り向ける気がします!!
どうぞ、遊びにいらしてくださいませ。
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